やぶきたとは・・・?

やぶきたとは、チャの木の品種です
(お米でいえばコシヒカリのようなもの)

明治41年に茶の品種の研究をしていた杉山彦三郎(静岡県)という人が、
竹やぶの傍の、茶の木を2本選び
竹やぶの南側のものに「藪南(やぶみなみ)」
竹やぶの北側のものに「藪北(やぶきた)」と名付けました。

このうち、「やぶきた」は育てやすくておいしいお茶をつくることができたため
どんどん全国の茶産地にひろがっていきました。

いまでは、7割以上が「やぶきた」で、
その全部が杉山彦三郎が見つけた木から、さし木などの方法で増やされたものです。

因みに、彦三郎が見つけた「やぶきた」の木は、
現在は静岡県の天然記念物になっているようです。

2018年04月10日